エフラース・ブログ

探訪日記vol② i-soul works ~大阪でオーダーメイドのインソール作成してくれるお店~


「テープ1枚でこんなに変わるの?」

 

そんな感想・実感を歩行チェックする際に多くの方に頂くそうです。

箕面市で「生きているインソール」を作製している理学療法士がいると聞いて伺いました。

場所は、大阪府箕面市。

大阪・北摂エリアの箕面といえば、閑静な街並みが広がる落ち着いた大阪のベッドタウン。大阪府内でも高級住宅街が多いとされる豊中市も近くにあり、ゆったりとした時間が流れます。

現在、北大阪急行が着手中の延伸工事では2022年に完成します。梅田から電車1本で箕面へ訪れる事が出来ます。

 

1、アクセスの方法

2、館内は白を基調とした清潔感

3、アイソウルワークスにかける想い

4、入谷式インソールと他のインソールの違いは?

5、生きているインソール

6、予防医学として

7、インソール作製の後にも

8、料金体系とサービスについて

9、最後に動画メッセージを!

10、編集後記

1、アクセスの方法

公共交通機関を利用するのであれば、北大阪急行「千里中央駅」が最寄り駅になります。(先述の北大阪急行の延伸であれば「箕面船場阪大前駅」が最寄りとなり、徒歩5分で着きます)千里中央駅の中央改札を抜けて螺旋階段とエスカレーターで、すぐバス乗り場に着きます。

千里中央駅には無数のバス乗り場があり、ここを発着して山間の自宅に戻られる方が多い事が予想されます。

それでは、アクセスですが、ここ千里中央から阪急バスに乗り込み約5分ほどで、「新船場南橋」のバス停留所に着きます。(2つ目の停留所です)降りてすぐに、エニタイムフィットネスさんがあります。

ここから道路の進行方向に進み、歩くと左手にファミリマートさんが見えたらここを左折します。

因みにここ周辺では3件のコインパーキングを下記の通り見つける事が出来ました。

※お車で来所の方は、こちらをお使いください。

左折から約4分ほど、側道を真っ直ぐ歩くとこのような看板を見つけます。

2、館内は白を基調とした清潔感

店名:i‐soul works(アイソウルワークス)

店主は伊佐地弘基さん。資格は理学療法士。お一人で切り盛りされていらっしゃいます。

岐阜県のご出身です。因みにご結婚もされておりお子様もいらっしゃいます。

理学療法士の専門学校が大阪泉州地域にあり、そこから大阪にお住まいです。

 

さて、店内は白を基調とした館内で、歩行を観察できる長いスペースもあります。

ベッドやインソールを作製する為のテープや、コンディショニングツールがキレイに並べられています。

奥にはインソール工房と壁一面に野球選手やアスリートのサインがあります。ここで、アスリートとの信頼の高さが分かります。

因みにトイレも広くてキレイです。元々設置のトイレでしたが、自動で開く事とキレイさに好印象を持ち、ここに決められたそうです。(笑)

3、アイソウルワークスにかける想い

中地:伊佐地さん、本日はお忙しい中お時間頂きありがとうございます。さて、早速ですが、店名にかける想いと由来を教えて頂いても宜しいでしょうか?

伊佐地:はい、先ず頭文字の「i」ですが、この「i」には色々な繋がり御縁がありつけました。まず私の名前もそうですし、インソールも「i」が入ります。それにインソールの師匠の入谷誠先生(享年59歳)も「i」が入ります。

私の地元も岩村町ですし、奥さんの名前も「i」が入るので使いたいなと。

あと、「愛」と「魂」を込めたサービスを提供したいという想いも込めてつけました。

インソールは「insole」という綴りになりますが、「魂を込める」という想いをかけて「soul(ソウル)」という文字を使わせてもらうことにしました。しっかり気持ちを込めてインソールを作製し、お困りの方の力になりたいという想いを込めています。

最後の「ワークス」ですが、インソール職人のいるお店・工房のイメージを持ってつけました。ボディケアやトレーニングも行っているので、「スタジオ」でも良かったですが、気持ちを引き締めたイメージとしっかり仕事をしますよという気持ちを込めています。

だから、滅茶苦茶考えましたね。1か月位色々な候補を出して悩みましたが、最後はこの名前に決めましたね。

中地:決めた時の直観はありましたか?

伊佐地:ありましたね。ある方からは、タイトルを聴いてどんなお店かイメージ出来たほうが良いとアドバイスを頂きましたが、自分が愛せる屋号にしたいという想いからこの名前に決めました。

だから、今はこの屋号にとても満足しています!!

4、入谷式インソールと他のインソールの違いは?

中地:それでは、入谷式インソールと他のインソールの違いを教えて頂けますか?

伊佐地:そうですね、大きい違いとしては、足の形を取らないのが特徴的です。だから、足型の測定やフットプリントも使いません。

足型はあくまで足型であって、足は可動性があり、動くものである事が重要です。

立った姿勢で採型すれば、立った姿勢はそのインソールで安定するかもしれないですが、歩いたり、走ったりしたときに動きやすくなるか、痛みが軽減するかどうかが重要です。

ですので、全身の動き、足の動きに合わせて作らないと問題を解決出来るインソールは作製出来ないです。

人間が動くときは、足も細かく動くものですから、動きの中で評価をして問題点を把握して、その問題の原因に対してインソールを作製しています。

やはり、動きを変えないと身体の障害・問題は変わりません。足を変えないと全身が変わらない。ここは、まだまだ日本だけでなく世界的にも周知されていない部分だと思いますので、もっと評価されるよう結果を出していくしかないと思っています。

中地:それでは、入谷先生との出会いやきっかけを教えて頂けますか?

伊佐地:専門学校時代の担任の先生(恩師)が、元々週1回の非常勤で勤務されている病院に入職しました。その中で、足に興味があり、先生と共に足について勉強会を行う事になりました。それが、今行っている「あしべん」の基です。

足の勉強をする中で、関東に入谷先生という足やインソールに詳しいスペシャルな先生がいらっしゃると伺い、理学療法士1年目からセミナーに参加しました。

意気込んで参加したのですが、入谷先生のおっしゃる事や目の前で介入して変化を出してしまうスキルに、理解が追い付かず、自分の中に落とし込むのに相当苦労しました。

「どうだ、ここをこうしてこうしたら変わっただろうって」本当に異次元の世界でしたね。

入谷式インソールの公式セミナーは、段階的に進んでいくので1年に1回は必ず参加していました。

他にも入谷先生が講師をされる講習会を探して追いかけ続けていましたね。ですから、1年に1回はお会いしていました。

先生からは「また来たのか!」と言われ、「来ちゃいました!」みたいな。

そこから、大阪開催のセミナーでは3年程アシスタントを行う機会も頂き、車での送り迎えや懇親会では色々と質問をぶつけさせてもらって本当に有難い時間であったと今でも感じています。

毎年のように先生のお考えが変わっていて、常に新しい考えを模索してクライアント様に更にクオリティの高いサービスを提供しようと学び続けられている姿勢に感銘を覚えました。

5、生きているインソール

中地:そういえば、以前に伊佐地さんのSNSで「生きているインソール」というフレーズを拝見しました。私もすごく良いフレーズだなと思いました。これには、どのような意味がありますか?

伊佐地:人を歩かせてくれる、痛みがあってもそれを軽減して体を動かせてくれるという意味があります。

体に痛みや不調があって、やりたい事が出来ない、動けない事で活動性が低下してしまいます。

これでは、身体だけでなく精神が病んでしまって生きる心地がしないのではないでしょうか。

インソールを入れて痛み無く体を動かすことが出来れば、気持ちが前向きになり生きる感覚を感じられると思います。

歩きたいけど痛みがあって出来ない、スポーツをしたいけど痛みが出てしまう、旅行に行きたいけれど体が痛くて行けない、などそれぞれお悩みをお持ちです。そこで、インソールを作製することで悩みが解決すれば、素晴らしいことだと思います。

インソールを入れてやりたい事が出来るように事で、クオリティオブライフ(生活の質)が高まると思います。

つまり、生活の質が高まって豊かになると心も体も変わってくる。

これが生きる事に繋がると思うので、ここをしっかりサポートしたいと考えています。

6、予防医学として

中地:では、今後も含めてどのような方にお越し頂きたいですか?

伊佐地:そうですね。ご自身での判断が難しいかもしれませんが、体のどこかに痛みや不調を感じていて、なかなか治ってこない場合は早めに来て頂きたいです。

我慢し続ける事は悪化に繋がりますし、痛み止めで痛みを誤魔化すことは避けて、まずは相談のお電話やメールを頂きたいです。

例えば、歩いたときや何かしら痛みがある方、立った時の違和感や足首・膝・股関節なども含めて全身どこでも構いません。もちろん、じっと座っていても腰などが痛むケースもあります。

立った時の違和感や体のどこかに痛みや違和感があれば来て欲しいですし、痛みがひどく出る前に来て欲しいです。休んで痛みが減ったとしても、また動き出すことで痛みが再発するケースも多いです。

症状がひどくなって、入院や手術をしないといけない状況になる前に、痛みの根本的な原因を探ることで解決出来る可能性があります。

ここを開業する目標の一つに、障害予防や介護予防に対して力を入れたいという思いもありました。

それに、このコロナ禍で皆さんの健康に対する意識が変わってきました。

最近では、30代・20代の若い方が健康のために、インソールを作製したいという方がいらっしゃいましたね。どこでも良いので、先ずはお気軽に気兼ねなく相談してもらいたいです!!足だけでなく、肩や首が痛い方もいらっしゃっています。

中地:なるほど。今の社会情勢により健康に対する意識の変化が見受けられますね。

7、インソール作製の後にも

中地:インソールを作製するだけでなく、ボディケアやボディアセスメントも行われているのですね?

伊佐地:はい、インソールだけで身体の不調を取るのが難しい場合は徒手による介入も行っています。私は、徒手療法も好きで「掌」によるモビライゼーションや筋膜リリースも大事にしています。

中地:インソールだけでなく、トータルに体を診るという事ですか?

伊佐地:はい、インソールを作製して終わりでなくトレーニングも入れています。

他動的なマッサージや鍼治療等で、確かにその場は楽になるかもしれませんが、私は自動的に動かすトレーニングが必要だと考えています。自分の持っている機能を高める事で問題を解決していく為にトレーニングをきっちり行う必要性を感じています。

確かにインソールという入りがきっかけかもしれませんが、そこから全身に介入して根本から改善するための介入を行っていきます。

中地:インソールを作製して、終わりではなくアフターケアもしっかりされていますね。これは、他にはないサービスだと思います。

8、料金体系とサービスについて

中地:それでは、どのような形でインソール作製サービスがありますか?

 

伊佐地:はい。フルオーダーコースには2つのコースがあります。

2日間お時間を貰って作製するスタンダードコースと、1日(3時間)で作成する1DAYコースがあります。

スタンダードコースでは、一般(中学生以上)が20,000円と小学生以下が18,000円です。

1DAYコースであれば、プラス3,000円を頂戴しています。

それに、遠方で来られない方は、靴を送って頂く事と歩き方を動画で送ってもらうセミオーダーコースもあります。

他にもインソールの効果に不安がある方には安価で作製出来るクイックコース(靴の中敷きにパッドを貼る)もあります。

 

中地:様々な方に柔軟な対応をされていますね。特にクイックコースは、インソールを試してみたい方にお勧めですね!

9、最後に動画メッセージを!

中地:では、最後になりますが、是非皆さんに伊佐地さんから動画メッセージを撮りたいのですが、良いですか??

伊佐地:もちろんです。けど、恥ずかしいですね!(笑)

※対談中はマスクを着用しております。

店舗詳細

住所:大阪府箕面市船場西3-8-6 箕面102号
TEL:050-3699-1340
お問い合わせフォーム:こちらをクリックして下さい。
ウェブサイト:i-soul works
営業時間:9時30分~18時
休館日:日曜日及び祝日

10,編集後記

取材に伺ったのは、9月中旬頃でしたが、じわじわと暑かったです。汗っかきのため、シャツの替えを持っていきました。

ほんとに8月の炎天下にに伺わなくてよかったと思いました。。(笑)

丁度、伺う前に千里中央駅内の居酒屋で定食を食べたのですが、とんかつ定食が500円でした。結構、量もあって小鉢もありお替り自由でした。

どうやって、採算取るんだろうと不思議ですが、また行きたいお店でした!

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この記事を書いた人

中地圭太(なかちけいた)

スポーツトレーナー
アメリカンハート協会認定インストラクター

これまで、社会人アメフト・社会人ラグビー・大学高校野球・アマチュアゴルファーのサポートを経験。 その中で、整形外科での勤務や専門学校で教鞭を取っていました。 また、自分が面白いと思うセミナーの企画・遂行や、店舗の運営・マネジメント経験もあります。

現在は「痛みを取る為のエクササイズという処方箋を出します」をテーマに、パーソナルトレーナーとして活動中。

足首/膝のリハビリ専門
F-RATH(エフラース)
MAIL:seize-the-day@s8.dion.ne.jp

ご予約・お問い合わせは、メールで受け付けております。

病院の「お薬」や「リハビリ室」ではなく、自宅でできるエクササイズを通じて、普段の生活からリハビリをおこない、快適な生活をすごせるよう、お手伝いさせていただくパーソナルトレーナーです。

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