ゴルフのケアの為に使いたいストレッチ道具を8つ紹介します!

deda

さて、今回はゴルフ後のケアに必要な道具をご紹介します。もちろん、ラウンドも打ちっ放し後も使えますよ。

マッサージ店や整骨院で。ストレッチやマッサージを受けるのも必要ですが、セルフ(自分一人で)で出来る方法はあります。是非、ご自身の困っている体の部位に合わせた道具を選んで頂きセルフコンディショニングに使って下さい。

  • フロッグハンド
  • フレックスクッション
  • フレックスバレル
  • ランブルローラー
  • タイガーテール
  • ノックアウト
  • ストレッチポール
  • ストレッチロール
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1,フロッグハンド

部位:ふくらはぎ
価格:3456円(税込)
販売元:グローバルアーク株式会社
説明:

これは、足の指を鍛える道具です。よくタオルギャザーといわれるタオルを床に敷いてタオルをたぐり寄せる方法がありますがす、あまり動かしている感覚は乏しいと思います。

そこで、画期的なのが、このフロッグハンドです。蛙の手と言われるように見た目が可愛いです。この4つの頭を自分の足指の間に挟みます。

しっかり挟んだ状態で、指を動かして足底と言われる筋肉を鍛える事が可能です。

足指は大切と理解していながらも大事に出来ていない場所かと思います。

何百年も前は下駄や足袋といった親指の間にひもを通すような道具があったのですが、靴の発達によって足指を使う機会が減ってきたのかもしれませんね。

そこで、このような道具を使用する事で、足の指を積極的に使えるようになってきます。

指についている筋肉は、ふくらはぎの奥底についている筋肉もあります。いわば、ふくらはぎのインナーマッスル。積極的に使える方がゴルフの動きから見ても大切と思われます。


FrogHand(フロッグハンド)ハードタイプ 簡単足裏トレーニング

 

2,フレックスクッション

部位:股関節、その他下半身の筋肉全体
価格:10,584円(税込)
販売元:サンテプラス株式会社
説明:

これは、元相撲部の学生が体の硬さに悩み、土俵の高さで又割りを行えば開脚しやすい事をヒントに作ったストレッチ補助道具です。

高さが5~30cmで調整出来て、ご自身の体の硬さで無理なく出来る道具です。また、体の硬い人の特徴で、骨盤が立たないという点がありますが、この道具を使用する事で無理なく骨盤が立ちます。(クッションについている角度の影響で、体が自然と前傾を作りやすい位置を作ってくれます)

クッションの高さや、滑り止めの加減で丁度良い高さでストレッチが出来るのが特徴です。プロ野球や、jリーグ、トップリーグなどでも取り入れられている道具です。

特にゴルファーにとっては、下半身を酷使するのでこのフレックスクッションに座ってストレッチを行うことで、一人では伸ばしにくい筋肉をしっかり伸ばすことでも可能です。

太腿の裏側も、アドレスの姿勢をとり続ける事で張ってきます。ストレッチをシンプルに続ける方法の一つです。

「参考のページへ」


サンテプラス フレックスクッション(ブラック) FC-A402K ブラック

 

3,フレックスバレル

部位:背中、横腹
価格:28,080円
販売元:サンテプラス株式会社
説明:

これは、前述のフレックスクッションと同じ会社で作成されています。

これは、下半身用のフレックスクッションとは違い、上半身に使えます。特に胸椎と言われる背中周りの筋肉を伸ばす事が可能です。

胸椎はトップを作るときに、動きを出す大切なエリアです。

特にアドレスの体勢では、背中が丸くなると姿勢が取れずに良いショットは打てません。その分、疲労も出ます。そこで、このフレックスバレルで背中を伸ばす事が出来ます。

背中に痛みや違和感を感じていらっしゃる方には、非常に良い道具です。また、体側を伸ばす事も出来ます。腕も上げることで背中の筋肉も伸ばすことも可能です。


フレックスバレル (スパインコレクター)

 

4,ランブルローラー

部位:全身
価格:6,500円(税別)
販売元:ボディケアジャパン
説明:

これは、言わずとしれた筋膜リリースを一人で行う際に使う円柱の筒です。このランブルローラーは、凹凸がついています。この凹凸が筋肉にバランス良く入ってくれることで、筋肉の張りを緩和してくれます。

この道具は、全身どこでも使えることが出来ます。寝るだけで、全身の筋の緊張を緩和してくれる優れものです。

使い方は、下記の写真をご覧下さいませ。

 


ランブルローラー/Rumble Roller(スモールサイズ)-トリガーポイント&筋筋膜リリース/マッサージ&ストレッチローラー

5,タイガーテール

部位:主にふくらはぎ
価格:3,500円(税別)
販売元:ボディケアジャパン
説明:

これは、ふくらはぎや太腿の筋肉をほぐしながらマッサージが出来る専用のスティックです。

ふくらはぎの疲れやスネの筋肉の疲れもこれでほぐす事が出来ます。ご自身の力加減で、筋肉への圧や場所を変えることが出来ます。

人に触られて痛いという場合は、この方法が良いかもしれません。

もちろん、ゴルフでもラウンド中で歩き回っても自宅に帰ってからでOK。しっかり解すことで疲れを翌日にため込みません。


TigerTail(タイガーテール) トリガーポイント&筋筋膜リリース・マッサージローラー スタンダードモデル(46cm)

6,ノックアウト

部位:主に首・肩
価格:4,276円(税別)
販売元:ボディケアジャパン
説明:

これは、前述のランブルローラーの小さい版という事でしょうか。特に首や背中に対してはサイズがぴったりとあってくれます。

これを床に敷いて後は寝るだけです。丁度、首の痛い箇所や、肩甲骨の間にジャストフィットしてくれます。

ゴルフ意外にも、肩こりや首こりにも役立つ道具です。


ノットアウト/KnotOut -トリガーポイント&筋筋膜リリース/マッサージ&ストレッチツール (ハードフォーム(ブラック), ダブル・ミディアム(中))

 

7、ストレッチポール

部位:全身
価格:9,180円(税込)
販売元:株式会社LPN
説明:

こちら、言わずとしれたセルフコンディショニングの王道ですね。

円柱の筒を横に倒して、上向きに寝ます。この状態で様々なポーズ(ベーシック7)を取ることで背中周りの筋肉の緊張を緩和させる道具です。

このベーシック7(専用のページに飛びます)のエクササイズを行って床に仰向けになると、背中が床とくっついた感じがする不思議な感じが得られます。

酷使した体を元に戻すためのコンディショニング道具です。


LPN ストレッチポール(R)EX ネイビー 0001

8,ストレッチロール

部位:下半身
価格:18000円
販売元:ドクターエアー
説明:

これは、ロール式の筒状の道具が自動で動いてくれる機械です。強さも4段階で変わってくれます。自分に合ったように変更可能なのでお勧めです。

まとめ

さて、ゴルフコンディショニングに役立つ健康グッズ8選如何でしたか?

今回は自分一人で行うコンディショニングにこだわりました。人の手を借りて行う方法ももちろんありますが、まずは自分の体と向き合って欲しいという事も念頭に入れてご覧になって頂ければと思います。

是非、体のケアをしっかり行って今後のゴルフライフに活かしてください!

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